一軒家の模型

投資対象に加えよう

株式取引と似ています

不動産

資産運用は大きな収益を短期的に得るというよりも安定的な収入を長期にわたって形成するということが目的になります。この資産運用の目的に合った投資商品の1つが上場不動産投資信託です。上場不動産投資信託とは株式市場に上場されている不動産投資信託であり、証券会社に口座を持っていれば、取引することが可能です。売買は不動産取引よりも株式取引に似ており、購入希望単価と購入口数を発注して売買が成立することを待ちます。指値でも成行でも注文を出すことができます。条件が合えば、その日のうちに保有することができます。実物不動産の場合、同じ物件は2つとありませんが、不動産投資信託は投資証券を小口化しているので、同じ銘柄を複数口保有することも可能です。

分配金は年に2回です

多くの銘柄が年に2回、決算を行っており、決算に基づき分配金が支払われます。そのため、1つの銘柄しか保有していなければ、分配金を受け取ることができるチャンスは年に2回となりますが、決算月の異なる銘柄を複数保有していれば、分配金を受け取ることができる月を増やすことも可能です。平均分配金利回りは、最近では3%半ば程度ですが、収益物件の管理費や修繕積立金が差し引かれた後の実質利回りになるので、実物不動産での不動産投資と比べても遜色ない水準と言えます。なお、収益物件の管理運営は運用会社がしてくれるので投資主が家賃を決めたり、修繕内容を決めたりすることはありません。その点、実物不動産での不動産投資よりも手間がかかりません。